ABOUT


Taku

WEBマーケターコンサルタント

はじめまして、Takuです。

2019年3月まで普通に会社員として働いていましたが、副業でノートパソコン1台だけで収入を得ることに成功し、脱サラして起業。現在は家族で地方移住を果たし、田舎の大自然のなかで子育て中です。

PC1台で暮らしています。

生い立ち


僕は、兵庫県のものすごい田舎に生まれ育ちました。4歳の頃、都会に引っ越しをしてきて、それからはずっと都会暮らしでした。

幼い頃から、父は自然食品のお店を営んでいました。お店といっても、それはいわゆるテナントを借りて、店舗を開くというものではなく、移動式の宅配自然食品屋さんでした。

つまり、トラックの荷台が両サイドにウィーンと開いて、即席のお店がオープンするといったやつです。たまに見かけますよね。(見ないか?笑)

父は友人との交流も深く、人脈もあったようで、結構その商売はうまくいっていたようです。ただ、宅配中心なので、泊まりがけで遠方まで仕事に行くことも多く、父親の留守が多かったことが記憶に残っていますね。

そんなこともあってか、自分にとっては、5児(12歳、9歳、7歳、5歳、3歳)の父親となった今、特に子どもが幼い時はなるべく一緒にいてあげたいという思いが強いですね。

オンラインビジネスで田舎暮らしを決めたのも、そういった要素が理由の一つでもあります。

でも忙しく家族のために、朝早くから夜遅くまで働いていながらずっと思っていたことがあります。子供達とゆっくり時間が過ごせないのは、「仕事があるから」「食べさせていかないといけないから」と。

父親不在の理由を仕事のせいにしてしまう気持ち。確かにありました。だってほんとに食べさせていかないといけないんですもんね。

僕はまさにそうでした。。ただ、ふと立ち止まって考えた時にそれで自分自身の人生に満足できているかというと答えはNOでした。よくよく考えて、それは「言い訳」であることにある日気がつきました。結局自分に自信がなかったし、逃げていたのかなと思います。

でも何かを言い訳にして、満足のいかない人生を妥協で現状維持生活にとどまるよりは、じゃあ、「家族一緒に毎日過ごせるためにどうすればいいか」を考えて、それを単純に「するか」「しないか」の2択なんだとシンプルに割り切って考えた結果、前者を選びました。

娘の病気


僕にはまだ幼い娘がいますが、心房中隔欠損、肺動脈狭窄という病気を患っています。そんな状況もあり、なるべく大自然の中で空気の美味しい環境に身を置いて、ゆったりと育ててなるべく一緒に時間を過ごすことを願うようになりました。

そんな身のまわりの環境もあり、PCを使って自宅でもできる仕事を始めるという選択肢に行き着きました。

自宅で自分で仕事をするということは、会社員の立場を捨てて独立して働いていくということなので、規模に関わらずそれは自営業つまり、「起業」ということになるのですが、今までの自分の人生の中で、「起業」というのは自分にとって考えも及ばない果てしない夢のように思っていましたし、自分には関係のない「天才」と言われ続けたような超高学歴のエリート街道を走ってきた一部の人が立ち上げ大きな会社を経営する人、というイメージしかありませんでした。

でも今思えば、起業ってそんな大ごとではなくてソロ起業なんて言葉も最近よく耳にしますが、たった一人のソロでスモールにビジネスを立ち上げるのも「起業」なんだなって気がつきました。

ひそかに、でもフルオーダーメイドで自由度高くお家でビジネスを展開しちゃう。なんてニュアンスですかね。笑

そして何より僕にとっては、この自分らしいライフスタイルを確立するためには「ひとり起業」という選択肢が必然だったように思います。

要は、自分で生きていけるだけのオンラインで稼ぐ力を身につけるというだけの話です。

このビジネスを始めて言えること、それは、「本当にやってよかった!」ということですね。^ – ^

自分の理想のライフスタイルを実現させるためにはこれ以外にはないと今でははっきりと言えるほどに僕にマッチしているのが、このビジネスだったんですね。

だって、

  1. 場所を問わない
  2. 自宅でビジネスができる
  3. PC1台で収入を得ることができる
  4. 子供と一緒の時間が過ごせる
  5. いつでも旅行ができる

なんて雇われの身ではありえないですからね。

WEBマーケティングを生業に


もともとブログを書くところから、ライティングの基礎力を培い、やがてオンラインで自分の商品を製作し、販売するマーケティングの仕組みづくりに取り組みました。

自分の価値観やライフスタイルを大切にしながら働く方法を模索する中で、【世界観マーケティング】というブランドおよびセールス設計戦略を考案しました。

これは、自分の想いや経験、価値観を言語化し、それを軸にしたビジネスを構築する方法です。自分らしさを前面に出すことで、共感してくれる人たちとつながり、自然な形でビジネスが広がっていく。

気がつけば、そうした働き方によって、僕の暮らしや働き方に共感していたける、日本、海外在住の多くのクライアントさんとつながり、伴走型のコンサルティングを武器にビジネスを展開しています。

描く未来と生き方


先達の轍(てつ)は踏みません。

先達のてつを踏むというのは、
「先達の人生の先輩方
が敷いたレールの上を自分も
たどる」という意味です。

要は、

「人が歩いた足跡を踏んで進む人生」

です。

絶対に嫌ですね。 

もちろん人から多くの事を学ぶ(真似る)
ことは大事です。

基礎を身につけるためには必要なこと
でしょう。

でも一生それでは
「自分らしさ」がないです。

真似するだけの人生なんか物足りない・・

先達についていく、真似る
ずっと一緒にいる、というのは
言い方を変えれば、
「おんなじ事をすることが望まれる」
環境に自分の身を置き続ける
ということです。

それはつまり「組織や他者」との
バランスを保つことを意味するので、

  • 個性の消失
  • 支配される立場
  • 同調圧力による我慢
  • 場所、時間、決断の制約
  • 妥協の連続

などが、常につきまといます。
僕はこれが、たまらなく嫌なんですよね!
このサイトに訪れて下さっている
あなたはどうでしょうか。

たった一度の人生、
自分の意思で生きていく

自分の根幹(生き方、ライフスタイル)に関わる
事柄に関しては、いつも自由意思を
持っていられるような環境に
身を置いておきたい
んですよね。

つまらないと感じる仕事を
イヤイヤ続けていてもしょうがない。
仕事は探したり選んだりするものじゃなくて
自分で創って、育てていく。
たった一度の人生。 好きなことやんないで、何やんだよ。

ー 旅人 高橋歩 ー 

僕の好きな言葉です。 

     

家族、時間、場所、仕事、お金
クリエイティブにデザインする。

World View Marketing
はそのための一つのビジネスモデルです。